データを活用した社会変革が叫ばれる昨今、情報技術の広く深い理解に基づいた新たな価値創造が求められています。私はデータ解析の研究者としてさまざまな研究を行ってきましたが、この度、より直接多くの方の役に立つ仕組みを提供したいと考え、事業家としても未来を創る挑戦を始めました。
infonervという社名は「情報のための神経」という意味を持っています。人間などの動物の神経は、外界からの刺激を信号として脳まで伝え、そして脳(中枢神経)の機能として処理し、その指令を実際の行動のために筋肉を動かす信号として伝える役割を持ちます。infonervという社名には、ユーザー様に関するデータを収集する経路を整え、情報処理の中枢として行動や意思決定のサポートを行い、そして実際の行動までを支援するまでの全てを行うことで価値を提供したい、という想いが込められています。社会に本当に求められるサービスを提供することで、infonervはさまざまな課題の解決に取り組んで参ります。
株式会社infonerv
Co-founder
江崎 貴裕
(東京大学 先端科学技術研究センター 特任講師)
2011年、東京大学工学部航空宇宙工学科卒業。
2015年、東京大学院工学系研究科博士課程修了(特例適用により1年短縮)、博士(工学)。
日本学術振興会特別研究員、国立情報学研究所特任研究員、JST さきがけ研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2020年より現職。
数理的な解析技術を武器に、統計物理学、脳科学、行動経済学、生化学、交通工学、物流科学など幅広い分野の問題に取り組んでいる。
著書に『分析者のためのデータ解釈学入門』(ソシム)、『数理モデル思考で紐解くRULE DESIGN』(ソシム) など。
東京大学総長賞、井上研究奨励賞など受賞。
(東京大学 先端科学技術研究センター 特任講師)
2011年、東京大学工学部航空宇宙工学科卒業。
2015年、東京大学院工学系研究科博士課程修了(特例適用により1年短縮)、博士(工学)。
日本学術振興会特別研究員、国立情報学研究所特任研究員、JST さきがけ研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2020年より現職。
数理的な解析技術を武器に、統計物理学、脳科学、行動経済学、生化学、交通工学、物流科学など幅広い分野の問題に取り組んでいる。
著書に『分析者のためのデータ解釈学入門』(ソシム)、『数理モデル思考で紐解くRULE DESIGN』(ソシム) など。
東京大学総長賞、井上研究奨励賞など受賞。